【夏の東北旅行】3日目 後編 @山形 山形名物のラーメンと芭蕉も詠んだ山寺 立石寺で登山⁈
朝一に、岩手県の平泉を出発して、早2時間くらいでしょうか。
山形市内まで移動してまいりました。
東北でもここまで来たら山形県の名物もいただこうと思い、ケンチャンラーメンというところまではるばるですね。
今まで、食べたことのないような中華そばで、とても美味しかったです!
一般的な中華そばって感じでしたが、今までの中華そばに比べ、すごくボリューミーでした!
一服した私たち一行は、私が希望していた山寺(宝珠山 立石寺)に行くことに。山形市内からは30分ほどのアクセス。
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句でも知られています。
御堂が山の各所にあり、それらを階段をのぼりながらめぐるといった形です。
もちろん御朱印もいただきました。
入山料は以下の通り。
立石寺HPより
中尊寺と同じく、雰囲気がとても素晴らしいです。
中学生のころから神社仏閣巡り的なことを行なっていた私にとって山寺は昔から訪れたかったうちの一つでしたのでテンションがあがります。
とはいえ、ここから1015段の階段。まだ20代の私でも疲れます。
どんどんと登っていきます。高くなってきました。
辿りついた最も高い場所にある御堂からの景色がこちら。
いい具合に反対側の山々に雲がかかっています。
のぼるのに休憩含め30分くらいかかっているのではないでしょうか笑
満足に景色を楽しんだ後、下山し、ようやく仙台空港に向かいます。
下にある売店でアイス食べました。
夏場の疲れた体にしみわたります。
さすが、将棋の駒で知られているだけあるなって感じです。
民間会社が運営している空港として近年、私は注目しています。
帰阪する飛行機はこちら
便名:ANA 740
機材:B737-800
仙台 19:00発 大阪/伊丹 20:25着
旅割75N ¥8,500-(搭乗日2ヵ月半前に予約)
大体600kmくらい移動していたとかなんとか笑
さすがにこんだけ移動したら疲れますよね。
諸経費は総計で5~6万ところでしょうか
ぜひ東北旅行の参考になさってください。