【ウズベキスタン旅】1日目 大移動!大阪からウズベキスタンへ!
学生最後の夏休みの海外旅行が始まります。
大阪からはまずウズベキスタンへの直行便が就航している成田国際空港に移動する便は7:45 大阪/伊丹発。前日に万全の準備を行ない、朝は5時半起床。始発で大阪/伊丹空港へと向かいます。
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便名:ANA2176
機材:767-300(だったと思います...)
大阪/伊丹 ITM 7:45発 東京/成田 NRT 9:05着
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この便に搭乗される方々はもれなく海外への乗継の方ばかりですので、荷物が多く、チェックインに時間を要します。余裕を持って40分前までには空港内におられることをおすすめします。私達も始発で来たとはいえ、ギリギリでした。
ウズベキスタン国営航空はアライアンスに登録しておりませんので、成田空港で一度荷物をピックアップし、再度カウンターでチェックインを行ないます。
(※ANAはこの後利用するウズベキスタン国営航空との荷物の提携は行なっているそうで、伊丹で預け、タシュケントまで荷預けすることも可能です。ただし通しの航空券は発行できないので同じく成田で再度発券手続きは行なう必要がございます。)
今回搭乗する大阪/伊丹 東京/成田便は運用の関係で、国際線の機材が設定される場合があります。購入の際に指定すれば、エコノミー料金でビジネスクラスのシートを体験することが可能です。今回、旅行会社に手配をお願いしたばかりに飛行機に乗るときに欠かさない座席指定を失念しておりましたのでまたとないチャンスを逃してしまいました。同路線に搭乗する機会ありましたら是非利用していただきたく思います!
乗継客の荷物が優先されたせいか荷物が出てくるのは遅かったですが、ウズベキスタンへと向かう飛行機のチェックイン時間には間に合いました。
飛行機の搭乗待機列で本日のタシュケントでの宿を誰も取っていないという聞いたことのないハプニングに気づきながら搭乗笑
個人手配あるあるだと思います!
今回のメンバー(男女2名ずつ)は大体10ヶ国以上を旅している猛者ばかりですのでこれくらいじゃ死にません。
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便名:HY528
機材:767 (2+3+2)
東京/成田 NRT 11:05発 タシュケント/ユジェニ TAS 16:30着
(time lug:4h, flight time:9.5h)
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機内では離陸後1時間程で、機内食が給仕されます。
機内コンテンツには興味をそそられるような映画や音楽もなく、ゲームにいそしんでいました。
着陸前にフルーツミックスとチキンサンドという軽食も出ました。
めちゃくちゃ機内は暇でしたが、まもなく飛行機はウズベキスタンの首都タシュケントに到着。少しの延着も、特に問題なく順調に入国審査を済ませて行きます。
荷物待ちの間に、本日の宿を取ります。
前回の記事↓にもありますが、いざという時に用意していた海外用SIMを早速発動。無事booking.com経由で宿を確保することに成功。荷預けしていた荷物も無事回収しました。
今年の2月中旬までは入国にあたり、お金や持ち物をどのくらい持っているかについて事細かく記入する必要があったようですが、必要去りませんでした!
そのまま外へ。ゲート前のタクシーの呼び込みは東南アジアを感じますが、バス停に直行。市内へと移動します。
バス停は到着口から外に出て、左方向に進んで行くとあります。
バスの料金は基本的に1200スム。日本円で30円くらい。
物価がぶっ壊れてます笑
バスの停車時間は大変短いので、降りるバス停に近づいたら降りる準備をしておくのが良いみたいです。
無事17時ごろにホステルに到着。
今回宿泊したホステルはこちら↓
たった30分前に空港で予約したにも関わらず、スタッフさんには真摯に対応していただきました。
どうやらまだできたばかりのところで、部屋含め、内装は大変綺麗でした。
オーナーおよびレセプションのスタッフさんは英語が話せますのでお気になさらず。
早速、ウズベク初のご飯といきましょう!
スタッフさんが美味しい料理屋さんに連れていってくれるとのこと。
※公園の東のマークがホステルの場所
この地図の場所にありますOshapaz.uzというところ。
大衆食堂的な雰囲気です。
ピラフとお茶をいただきます。
基本的に日本人向けかよってくらいの味付けですごく美味しい!
少し油っこいですが、いままで海外で食べた食事の中でもトップクラスのおいしさでした。
お茶はそんな油っこさを打ち消してくれるさわやかさがどこかにあります。
バタバタなスタートですが、これからが本番。
続けて読んでいただけるとありがたいです。